世界中を旅したい!

パリ在住ぴっぴ♀が、ヨーロッパを中心に旅先の情報をアップします。趣味は旅行と食べること。

アンボワーズ城〜ロワール地方城めぐり⑤

ラストはアンボワーズ城、アンボワーズの中心地にあります。

レオナルド・ダ・ヴィンチのお墓は実はクロ・リュセ城ではなくこちらの礼拝堂の中にあります。

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こちらはダ・ヴィンチの最期を看取るフランソワ1世が描かれた絵画。

しかしながら、実際にはフランソワ1世は彼の最期には立ち会えていない、というのが定説のようです。

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色遣いが私好みのお庭。

アンボワーズ城の庭園にはフランスで初めてイタリア風の庭園レイアウトが採用されたそう。

この時代のイタリアの美術、芸術は突出したものがあったのでしょう。
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街を一望できます。
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クロ・リュセ城〜ロワール地方城めぐり④

クロ・リュセ城、別名レオナルド・ダ・ヴィンチパーク。

晩年のレオナルド・ダ・ヴィンチがフランソワ1世から与えられた館で、亡くなるまでの3年間をこの館で過ごしました。

こちらはお城というよりほぼ博物館。

ダ・ヴィンチの発明品、絵のレプリカなどが展示されています。

 

アトリエの様子。

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戦車の原型のような発明品、庭園に展示されています。
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健康でいたければ、食欲のない時に食事をするな。
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実はお恥ずかしながら、ダヴィンチが国王からお屋敷をもらうほどの発明家とは知りませんでした😱

私のようによく知らなくても、ここにいけば彼の偉大さがわかる!

そして、よく知っている方はより楽しめると思います!

シュノンソー城〜ロワール地方城めぐり③

シュノンソー城(château de chenonceau)は、今回のお城めぐりで夫婦共に一番気に入ったお城です🏰

 

何が素敵かって、シェール川を跨いで水の上に建っているんです😍

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貴婦人たちの城とも呼ばれるこちら、

(ざっくりで良い方は2番目と3番目の奥方のところだけ読んでみてください、愛憎劇です。)

最初はフランソワ一世の財政長官であったトマ・ボイエと、その妻であるカトリーヌ・ブリソネによってこのユニークな城の建造を指揮しました。

2番目の奥方は、ディアーヌ・ド・ポワティエ。彼女は国王アンリ二世の愛妾で(なんと国王の20歳年上!)1547年にこのお城を譲り受けました。彼女は造園工事とシェール川への橋の建築を指揮し、世界でも類を見ない建築物へと進化させました。

3番目はカトリーヌ・ド・メディシス。アンリ二世に先立たれた彼女は、彼の愛妾であったディアーヌ・ド・ポワティエを城から追い出し、庭園を美しく整え、橋の上にギャラリーを作り、現在見られる特徴的なお城の姿を創り上げました。

4番目の婦人はルイーズ・ド・ロレーヌ。夫のアンリ三世を亡くしたのち、当時のしきたりに従って白い服をまとい、お城に引きこもって生活しました。彼女の逝去以降、シュノンソー城は王族の居城としての役割はなくなりました。

5番目はルイーズ・デュパン。18世紀の知識人を代表する彼女により、サロンが催され、モンテスキュー、ヴォルテール、ルソーのような作家、詩人、科学者、哲学者が招かれ、シュノンソー城はかつての栄光を取り戻しました。フランス革命時にはその機知により、シュノンソー城をまもりました。

6番目は、マルグリット・ペルーズ。19世紀の資産家であった彼女はディアーヌ・ド・ポワティエの時代の時代の城を復元させるのに莫大な費用を費やしましたが、政治的陰謀により破産。

そして最後はシモーヌ・ムニエ。戦場から離れていたにもかかわらず、第一次大戦の影響が及びました。彼女の家族の出資により、城のギャラリーは病院に改築され、彼女は看護婦長として活躍しました。

 

と、要するに、多少の女性のドロドロはありつつも、すべての人物のお陰で今のシュノンソー城があるわけです。

 

そんな歴史に興味ないわ、という方でも、見ているだけで楽しい素敵なお城です。

ロワール古城巡りの際には是非訪れてみて下さい。

 

カトリーヌの庭園。

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ディアーヌの庭園。
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カトリーヌ・ド・メディシスにより作られたギャラリー。

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素敵なプレゼンテーション。
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暖炉。
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川ではボートを楽しむ人々の姿も。
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2018年にオープンした庭園で、ラッセルペイジの図版にインスピレーションを受けているそう。
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ユッセ城〜ロワール地方城めぐり①

フランスのロワール地方にあるお城をめぐってきたのでレポートします。

まずは、眠れる森の美女のモデルとなったお城、ユッセ城(Châteaux d'Ussé)

眠れる森の美女は17世紀のフランスの詩人シャルル・ペローによって書かれた童話で、彼はこのお城からインスピレーションを受けたそう。

まさに童話に出てきそうな雰囲気の可愛いお城😍

 

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ロワール地方のお城は貴族の邸宅としてルネサンス期に建てられているものが多いそうですが、こちらは元々要塞として建設されました。

ゲルダン1世が1000年頃、ユッセの土地に最初の要塞を築いたのが始まりだそう。

現在はブラカ家という個人の所有です😲

 

お城を正面に左側の丸い塔があるのですが、そちらでは眠れる森の美女の場面を人形などを使って再現しています。

恥ずかしながら、眠れる森の美女のお話をきちんと覚えておらず、

あれ?継母が意地悪な話だっけ?

それは、シンデレラ。

というトンチンカンな会話をしながら巡りました😅

 

場内もイタリアルネサンス風の装飾などがありとても素敵でしたが

私が気に入ったのはなんといってもこのお庭!

丁寧に手入れされたお花たち。

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大人も子どもも楽しめると思いますので、ぜひ訪れてみてください!

シノン城〜ロワール地方城めぐり②

続いて訪れたのはシノン城(Forteresse Royale de Chinon)

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こちらは1429年にジャンヌ・ダルクが国王のシャルル7世に謁見した場所として有名です。

その際シャルル7世は王の格好をした替え玉を玉座に座らせ、自分は家臣の格好をして人混みに紛れ隠れていたところ、ジャンヌは真っ直ぐに本物の王様の元へ近づいていった、という逸話もあります。

そしてこの出来事をきっかけにイングランドに完全に包囲されていたオルレアンを救世主ジャンヌ・ダルクが救うことになります。

 

ところでシノン城は、現在はほぼ廃墟の状態で入れる場所もそう多くはありませんでした。

ですが、素敵な景色やお庭を眺めながら、この場所で歴史が動いたんだなぁと思いを馳せるのはなんとも言えず心地良かったです。

 

シノン城から見下ろした街の様子

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そしてシノン城訪問後、シノンの街でランチをいただきました。

テラス席、感じのいいおじさん、コスパ良し、味良しでしたのでおすすめです!

是非おなかを空かせて訪れてみてください。

goo.gl

 

メインのお魚料理。ランチは前菜+メインかメイン+デザートで13€、前菜+メイン+デザート全て食べても16€というコスパの良さ。とっても美味しかった😋

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街中にはとても立派なジャンヌ・ダルク像もありますので是非探してみてください。

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ミラノグルメ3選

2019.12@ミラノ🇮🇹

おすすめレストランを紹介します😆

 

1.Bar Chéri

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ガレリア近くのこちらは、朝ごはんにおすすめ!

 

カフェラテの味がコーヒーもミルクも濃くてとっても美味しかったです☕️

 

パンはセルフサービス、コーヒーはカウンターでの注文です。

立ち飲みでコーヒー&パンを食べて仕事に出かける地元の人を何人も見かけました。

 

そんな地元感溢れるカフェ、お値段もすべて合わせて確か5€ぐらい😍

スタンディングで朝ごはんを済ませ、さくっと観光に出かけてみてはいかがですか?😆

 

2.Andry Bistrot

こちらはランチで伺いました。

 

ミラノ風ドリアwith牛肉

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憧れの本場ミラノ風ドリア✨

牛肉ももちもち&ほろほろで美味😍

 

海鮮パスタ

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夫が注文した海鮮たっぷりの豪華なパスタ🦐

 

どちらも最高に美味しかった😍

 

3.Ristorante Don Carlos

こちらは知人のおすすめ、高級イタリアン。

ディナーで伺いました。

お上品な雰囲気と量🤣

「締めのパスタ行く?」と言いながら食事していましたが、最後にはちゃんとお腹いっぱいになりました。笑

 

まずはアミューズドブッシュf:id:trip-lover:20200111093054j:image

一口ローストビーフ

 

私が選んだラビオリ
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こってりしすぎずペロリ😋

 

旦那が選んだイカスミパスタ
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これも

 

ミラノ名物の1つであるカツレツをシェア
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デザートに
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イタリアに行くのは、半分ぐらい食事目当てですよね!

是非たくさん歩いて観光して、お腹を空かせておいしいご飯を食べてください😍

 

レンタカーでオーロラを追いかける、冬のアイスランド⑧真冬のアイスランドで地球の割れ目をシュノーケル!

シルフラシュノーケルは私がアイスランドで最もやりたかったことの一つ😍

みなさま既にご存知かと思いますが、シルフラはヨーロッパプレートとアメリカプレートのちょうど境目。この響きだけでロマンを感じますね☺️

こちらもguide to icelandのツアーを利用しました。レイキャビク発のツアーやダイビングツアーもあります。

現地発|日帰り シルフラの泉でシュノーケリング|Guide to Iceland

 

なんと100メートル先まで見えるという透明度の高さ!

なぜならこの泉は氷河の溶け水が溶岩の大地を約30年かけてろ過されてできているから。そのまま飲めるほど綺麗なんです。

水温は年間を通して2度に保たれています。

ここをドライスーツを着てシュノーケリングできるんです!!

 

注意すべきは

①待ち時間の寒さ!

ドライスーツの下にインナーを着込む!

私は上下ヒートテックに下は薄手のニット生地のスウェット、上は薄手のタートルネック。その上からでも十分にドライスーツ着れました。

そして、分厚い靴下重ねばき必須です。合計3時間のツアーのうち、泳いでいるのは30分くらい。その他の時間はドライスーツ着用で、陸で待ちます。その間に足元からめちゃくちゃ冷えました・・。

②頭や手に水が入っても気にしない!

私これが気になってしまって、思う存分キョロキョロできなかったのが心残りです😭

手袋はあっという間に水が入ってきたけど、頭にも入ってくると思わずドキドキしてしまい、あまり頭を動かさないようにしていました。でもみんな少なからず入ってくるようで、気にせず辺りを見回せばよかったと後悔😭

 

Gopro持参で写真&ムービーを撮りました。

お天気曇りがちにも関わらず本当に青くて遠くまで見えて綺麗だった・・・❤️

砂地、大小のゴツゴツした岩、吸い込まれそうなほど深い場所、逆に淡いブルーの浅瀬など、変化が多く、え?!もう終わり?まだ10分ぐらいしか経ってないのでは?!と思うほどでした。(実際には約30分🤣)

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なかなかできない真冬のシュノーケリング、超おすすめです!ぜひお試しください!

レンタカーでオーロラを追いかける、冬のアイスランド⑦憧れのヴァクナヨークトル氷河!氷の洞窟、青い世界

4日目行程 リンク先はGoogleマップ&Booking.comです。目印をつけておくのにどうぞ。

ヴァトナヨークトル氷河

ダイヤモンドビーチ

Hekla Cabin泊

 

氷河へ行くためにはツアーに参加する必要があります。

私たちはGuide to Icelandによる現地集合のツアーに参加しました。

ヨークルスアゥルロゥン発|氷の洞窟ツアー | Guide to Iceland

9時半集合のツアーに参加しました。洞窟に着く頃にはだいぶ日も出ていましたが、もし日程に余裕があるのなら、もしかすると、もう少し日が高い時間の方が綺麗に見えるかも、、?と思いました。

あと、氷の上を歩くので足元から冷えます。登山靴で行きましたが、凍傷になるかと思うぐらい足が冷たかった・・。靴下をたくさん履く、スノーブーツを履くなどすると良いかと思います。

Guide to Icelandのページにも記載がありますが、ヘルメットをかぶるので、ポンポンがついていないニット帽が必要です。

 

集合場所の様子。既に感動。

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ここからさらに30分ほどかけて、他のツアー客と共に車に乗り込み、氷河へ向かいます。

 

ちなみに、このアイスケイブ探検ツアー、冬しか参加できません。

なぜなら、夏の間に氷河の下を水が流れ、それによりできた洞窟を探検するから。

自然の力で作られるため、毎年仕上がりが違い、入れる場所や景色も変わってきます。

そんな氷河、温暖化の影響でどんどん小さくなっていて、この氷河もあと100年ぐらいで無くなってしまうのではないかとガイドさんが言っていました、悲しい。。

 

まず最初に訪れたのはこちら。黒い!!

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火山灰によって黒くなっているそうです。触ると滑らか、ツルツル。

氷河はどれも青く輝いているのかと思っていたので拍子抜けだったけれど、こちらも美しく輝いていました。

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洞窟の中は天井が低いところも多く、歩くのが大変だった!

 

次に訪れたのはこちら。朝日が輝いて染みる

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ここでアイゼンをつけて氷河の上を散策。周囲に風を遮るものが何もないのでかなり寒かったです⛄️

人や車が通った形跡がない雪の上は歩かないで、というアナウンスがありました。雪に隠れた穴がある可能性があるので危険とのこと。

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そしてラストは憧れの青い洞窟!

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実は私、もっともーーーっと広くて青い洞窟かと思っていました。

快晴でなかったことも影響しているのかな?

それにしてもこれが自然に出来上がるなんて、自然は最高の芸術家ですね。

この氷河がそう遠くない未来に全部溶けてしまうなんて信じたくない😭

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3時間のツアーは(途中寒さに心折れつつも)あっという間に終了。

 

集合場所のカフェで解散し、周辺を散策。

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海へ続く川にはアシカがいるのでぜひ探してみてください😉

 

続いて、こちらから目と鼻の先に位置するダイヤモンドビーチへ。

氷河のかけらがこのビーチに辿り着くのです!!

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中にはこんなに大きくて青い氷河も!

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この氷をグラスに入れて飲み物を飲んでいる観光客がいました。

かなりそそられるけど、やっていいのかは、知らない😅

 

そしてこの日の夜から翌日の午後まで最大風速時速200キロという聞いたことのない暴風雨に。

ほぼ全ての道路が封鎖され、身動きが取れず(というか雨風強すぎて外に出ようと思えない)翌日午後、道路が開放されるまでコテージで過ごしました。

 

それでは次回、大陸の分かれ目の絶景を、真冬のアイスランドでシュノーケリング!

 

レンタカーでオーロラを追いかける、冬のアイスランド ⑥南海岸行程表

3日目の行程表です。リンク先はGoogleマップ&Booking.comです。目印をつけておくのにどうぞ。

セリャラントスフォスの滝

スコゥガフォスの滝

Dyrhólaey(パフィンの営巣地)

レイニスフィヤラビーチ

夕食@Pakkhús Restaurant

宿泊@Lilja Guesthouse

 

この日は翌朝からの氷河ツアーに向けて出発!南海岸をドライブです。

宿泊先は氷河ツアーの集合場所を40分ほど通り過ぎたところ。なぜなら、集合場所近くに安い宿泊先がなかったから😂

 

セリャラントスフォスの滝

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大中小の滝がありました。手前が一番大きな滝。奥に行こうとしましたが地面の凍結で転ぶのが目に見えていたので断念。

 

自然は最高の芸術家!と思わせる氷。

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スコゥガフォスの滝

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この旅で一番滝っぽい滝でしたが、写真でみるとセリャラントスフォスとほぼ同じですね。笑

 

ディルホラエイに向かう途中の湖、空の青が綺麗に反射して予期せずとても美しかった。

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ディルホラエイ(パフィンの営巣地)(トイレ有料)

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パフィンとはこの地域に生息する鳥で、マスコットキャラクター的存在。

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アイスランドでは長い間食用として狩猟されており、現在も規定に従って猟は続けられているそうです。食用として買うこともできますが、パフィン保護のためには購入しないことを推奨されています。

ちなみに陸上で観察できるのは夏の間だけなので、オーロラの時期にこちらを訪れてもパフィンに出会うことはできません😭

パフィンに出会えないにしても景色が良いところなのでぜひ訪れてみてください。

 

レイニスフィヤラビーチ(カフェ利用者はトイレ無料)

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  みんなこの不思議な岩に登って写真を撮ってました😂

 

ブラックサンドのビーチです

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夕食は夏にアイスランドを訪れたグルメな友人に勧められたこちらのレストランで

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店内は木目調で温かみのある可愛らしい雰囲気

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サーモン3950ISK 鮮やか、華やか!エビも乗ってます

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Catch of the dayの鱈 3790ISK ソースがしょっぱかった、よく言えばパンが進む味。f:id:trip-lover:20200226025207j:plain

 

デザート チョコ、キャラメル、バニラアイス 1890ISK

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目の前で店員さんがチョコレートにホットキャラメルをかけて溶かしてくれたけど、私がムービー撮るからちょっと待って!と言ってしまったせいかキャラメルの温度が足りずうまく溶けなかった😂

 

外食すると高くつきますが、一皿のボリューム満点だし、見た目にも華やかでやはりテンション上がります😆

 

ちなみに宿泊先のリルハゲストハウスでも有料で夕食が食べられますので、暗い道を運転してレストランに行くのは嫌だ!という方はそちらを利用するのもありですね。

 

次回、憧れの氷河へ!!

 

レンタカーでオーロラを追いかける、冬のアイスランド⑤超おすすめ宿!Ásahraunゲストハウス

こちらが一週間アイスランドに滞在した中で夫婦ともに超気に入ったゲストハウスです!

www.booking.com

本当に一週間毎日ここに泊まりたかった😭❤️

 

車で到着すると、奥さまとワンちゃんがお出迎えしてくれました。

 

 この可愛らしい丸太小屋に泊まれます😍全部で3棟、三角屋根の小屋はシャワーです

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中にはベッドが二つ、椅子二脚とテーブル、洗面台、トイレ、小さな冷蔵庫、グラスやスプーンなどが置いてありました。

 

写真には撮っていませんが、共用キッチンには調味料も十分に揃っています。

 

そして、こちらが最強おすすめポイントの屋外ホットタブ!

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ロッジからここまでの移動にビーチサンダルがあると便利。もちろん水着着用です。

 

水温は日本人にも嬉しい40℃。

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夜ホットタブでオーロラを待っていたら奥さんがお湯の温度をチェックしにきてくれました。なんというホスピタリティの高さ!

氷点下の世界で入る露天風呂、最高です!

ちなみに濡れた髪は凍りました😂

 

そして、こちらのホットタブでオーロラを待つことおよそ一時間。

 

ん、、?緑色の光?と夫。

え?あれ?オーロラ!?

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こちらで観れてしまいました😭❤️

周囲は暗いのでゲストハウスの敷地内からでも十分観察できました。

オーロラのおかげで外が寒すぎて一生出れないと思っていたお風呂からも飛び出ることが出来ました😉

もしオーロラの季節でなくてもこの大自然の中での露天風呂は格別であること間違いなし!

 

余談ですが、私たちが借りた車はここに到着したときにパンクしていることが判明。

オーナーさんに相談したら、ご主人がスペアタイヤにかえるのを手伝ってくれて、タイヤ屋さんの場所も教えてくれました。

奥さまに出会った時に、助かりました、ありがとうございました、と伝えると

”No problem ! My husband can do everything !”と言って笑っていました、なんて素敵なご夫婦・・・😭見習います😭

こんな素敵なご夫婦が営む、かわいいロッジ、アイスランドに訪れる際には是非宿泊して見てください!!

 

次回⑥南海岸行程表

レンタカーでオーロラを追いかける、冬のアイスランド④ゲイシール間欠泉〜グトルフォスの滝〜牧場アイス〜ケリズ火口湖

レイキャビクを10時頃出発し、南海岸へ向けてのドライブスタートです。

 

2日目の行程は以下の通り

・シンクヴェトリル国立公園を抜けて

・Efstidalur牧場でアイスを食べる

・ゲイシール間欠泉/ストロックル間欠泉

・昼食

・グトルフォスの滝

・ファクシの滝(駐車場無料裏ワザ?あり!)

・ケリズ火口湖

・Asahraunゲストハウス宿泊(屋外ホットタブ付/超おすすめ宿◎)

 

シンクヴェトリル国立公園にはシルフラという湖があり、こちらもおすすめスポットです、ぜひ立ち寄ってみてください。

この場所は北米プレートとユーラシアプレートのちょうど境目になっていて、地球の割れ目とも呼ばれます。

そしてこの湖の水は、氷河の溶け水がろ過されてたまったものだそうです。

プレートの境目という響きにロマンを感じますね☺️

私たちは6日目にここでシュノーケルをする予定があったのでこの日はパスしました。

 

ドライブ中、道の傍にPと書いてある駐車スペースがあるのを見つけたらぜひ停車して、アイスランドの素敵な景色を楽しんでみてください。本当にどこを切り取っても美しいです。

 

道路の様子、雪も凍結もそんなに気にならないところが多かった印象。

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途中で降りて景色を楽しめるのがセルフドライブの楽しみ!

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Efstidalur牧場のアイス。

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確かダブル一つで750ISKぐらい。かなりのボリューム!ちなみに、牧場なのにバニラはいまいちでした笑 塩キャラメルとイチゴが美味しかった。

 

ラインナップ豊富。牛を眺めながら食べられます🐄

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ストロックル間欠泉は約5分〜10分に一度熱湯と蒸気が噴出します。高さ約20m、かなりの迫力でテンション上がります。

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ちなみに、ゲイシール間欠泉の方が大きくて有名です。以前は40mほどの高さの熱湯が噴出していたらしいですが、今は活動していません。

ゲイシールとストロックルは同じ敷地内にあります。

 

そこら中から熱湯と蒸気が。触ると火傷です、ご注意ください。

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 お昼ご飯は前日に買ったパン、チーズ、ハムでサンドイッチを持参しました。インスタントコーヒーやティーバッグも水筒に入れて旅のお供に。

ちなみに観光地ではスープ一杯1600ISK(≒1400円)で売ってました。高くて買えない。。

 

グトルフォスの滝、かなりの水量と迫力と寒さ😂

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ファクシの滝、グトルフォスに比べると小さいけれど、水際まで近づけます。鮭が遡上する場所らしい。

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こちらの駐車場、700ISKかかりますが、みんな駐車場の前にある空きスペースに車停めてました(無料)。着いた時には気付かなかった、悔しい!

 

ケリズ火口湖

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下まで降りられますが、2人して下りの階段ですっ転びました。くれぐれもご注意ください。

 

次回、おすすめゲストハウスの紹介です!

レンタカーでオーロラを追いかける、冬のアイスランド③レンタカーを借りる&ブルーラグーン持ち物リスト

荷物をピックアップし、お酒が必要なら免税コーナーで購入し(理由は後ほど説明します)、両替を済ませたらレンタカーのピックアップです!

ちなみに、ほぼどこでもカードが使えますし、チップの文化もないので現金は少しで良いです。

 

いくつかのレンタカー会社は空港のターミナルに受付がありました。

空港内にない会社の場合、シャトルバスに乗って受付まで移動する必要があります。

レンタカーシャトルバスの表示に従い、バス停へ向かいます。

 

バスストップ一覧。15分に1本です。

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予約したレンタカー会社のバスストップで降ります。ちなみにこのバスは早朝から循環しています。帰りのフライトのために6時前にレンタカー返却しましたが既にバスは動いていました。

 

普段からレンタカーを借りている方は慣れているかと思いますが、借りた時点で必ず傷のチェックをして、できれば写真も撮っておきましょう。

実際に私たちの車には契約書に記載されていない傷がフロントガラスについていました。写真を撮っていたので、添付し、メールで送りました。(その場で気付いて伝えるのが一番手っ取り早いでしょうが・・)

 

ブルーラグーンの予約時間まで余裕があったので、Bonusというスーパーへ。皆さんもうご存知かと思いますが、物価の高いアイスランドでは自炊が1番の節約です。缶詰や冷凍食品は割と安く買えます。キッチン付きのホテルを予約していれば、パスタや冷凍ピザ、冷凍ミックスベジタブルなどがおすすめです。

ここでついでにビールを調達しようと思いましたが、全然ない!種類少ない!アルコール2.5%程度!なぜ??と思ったら、アルコール類はアイスランド政府による専売だそうでVinbudin(バンブージン)と呼ばれる酒屋さんでしか買えないそうです。なので、お酒が必要な方!!空港到着時の免税店が安いそうなので是非ここで買っておきましょう!

 

そしてついに、ブルーラグーン!!

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予約が必要なので忘れずに予約してください。ブルーラグーンの公式サイトから予約できます。私たちはCOMFORTという一番安いプランを予約しました。

 

入場料に含まれるもの

・泥パック

・バスタオル

・ラグーン内にあるバーで飲み物一杯

・シャワーブースにシャンプー、リンスあり

・ドライヤーあり

・水着を入れるビニール袋もおいてある

 

ラグーン内のバーでもらったスムージー

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持って行くべきもの

・水着

・カメラ(持ち込みOK)

・洗顔料、化粧水

・髪の長い方はヘアゴム(お湯につけるとバキバキになる)

・ビーチサンダル(裸足で歩くのが気になる場合)

 

1時間ぐらいラグーンに入っていたら身体の芯からあったまりました☺️

 

次回、④レイキャビクから南海岸方面へ向かった際の行程表です

レンタカーでオーロラを追いかける、冬のアイスランド②現地人オススメのオーロラ観測サイト

6泊7日のアイスランド旅行で実際にオーロラを観た私たちが使ったサイト&アプリをご紹介します!

 

まずはオーロラについておさらいです💡

・アイスランドでのオーロラ観測は9月〜4月がベスト。夏は見えない

・太陽フレアの活動が活発であればあるほどうっとりするオーロラがみれる

・もちろん暗い所の方が見やすい(月もない方が見やすいですが、写真は月があったほうが綺麗に写るらしい)

たまに寒い日じゃないと見れないよ、という人に出会いますが、オーロラは宇宙現象なので地上の気温は関係ありません。

そういった意味でもオーロラベルトにかかっている地域の中で比較的暖かいアイスランドはオーロラ観測にオススメです!

 

それでは実際に私たちが使ったツールをご紹介します!

 

おすすめ① AURORA FORECAST

こちらは皆さんよく使っているサイトのようです。

数日先までの予報が出るので、いつが頑張りどころか確認するのに使いました。そして見事に当たりました!

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右上の0〜9段階の数字が大きいほど美しいオーロラが観測できます。

白い部分が晴れ、緑の部分は曇りです。なのでオーロラを追いかける場合はこの白い部分を目指します。

天気の移り変わりは下のバーを動かして確認できます。

 

② My Aurora Forecast

こちらはアプリです。(すみません、リンクが貼れませんでした)

オーロラベルトが今どこにかかっているか確認するのに使いました。

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アプリトップ画面で上の地図を押すと、以下のようなマップが見られます。

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緑の部分がオーロラベルト。より強い光を放つオーロラだと緑ではなく赤になったりします。

 

トップ画面で下のオーロラの写真を押すと、以下の地図が出ます。

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これは、オーロラがよく見えている場所、ということなのですが、ピンが立っている方角をしばらく観察していましたが私たちはオーロラに出会えませんでした。もしかしてピンの近くまで移動すれば観えたかもしれませんが、夜中に片道80kmの運転は勇気が出なかった・・・


③ 現地人に、これが一番!と言われたサイト

http://cygnus.raunvis.hi.is//~halo/lrv.html

こちらのサイトは予報ではなくリアルタイム更新ですが、確かに当たっていた!!

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10分ごとにリアルタイムで更新されます。赤い線が大きく波打っている時にオーロラがよくみえる、と言われました。実際にオーロラを観れた時間帯にはしっかり波打っていました!!

 

この3つを使って、①いつが頑張るべき日なのか、②オーロラベルトが現在どこにかかっているか、③活動が活発になっていそうな時にしっかり観察する、を軸に活動しました

 

もちろん運もありますし、このツールを使わなくてもレイキャビク発のツアーでオーロラを追いかけることもできます!

自分にあった方法を選んでみてください⭐️

 

次回、③レンタカーを借りる&ブルーラグーン

レンタカーでオーロラを追いかける、冬のアイスランド① 行程表&レンタカー注意事項

2020.2.10〜16

6泊7日でオーロラを見にアイスランドへ行ってきました🇮🇸

アイスランドは国土の全体がオーロラベルトにかかっているため、運が良ければ首都レイキャビクからでもオーロラが見えるそう✨

そして氷の国という言葉のイメージとは裏腹にメキシコからの暖流の影響で冬でも意外と寒くない。私が訪れたときは最低でも−7℃程度でした❄️

空港でレンタカーを借りてのセルフドライブで観光名所を巡りました。

 

道路の雪や凍結について

心配していましたが、南側の大きな道路は除雪車が雪を避けてくれていますし、他のドライバーも走っていたので大丈夫でした。

一度だけシンクヴェリトルからの帰り道に急に吹雪になり、除雪車もまだ通っておらず身動きの取れない状態になり焦りましたが、現地人らしきおじさま達に助けてもらい無事脱出。雪から抜けようとしている間に除雪車もやってきました。

ちなみに、オーロラを観たい場合は冬季でないと観れません。北欧は夏は白夜になり、24時間ずっと明るいためです。逆にアイスランドの北側に行きたい場合は冬だと道路が閉鎖されている可能性があります。アイスランドで何をしたいか考えて、季節を選ぶ必要がありますね😉

 

運転し慣れているAT車を!

普段AT車を運転している方はマニュアルに比べて割高ですがAT車を借りてください!ただでさえ慣れない雪道です、安全をお金で買いましょう。

ただ、欧州の人々は普段からマニュアル車を運転している人が多いので、ATレンタカーはそもそも数が少ない上に普段あまり使われていない可能性があります。

私たちが借りたAT車のタイヤは2日目の夜に見事パンクしました。宿泊先のおじさんに助けてもらいスペアタイヤに交換。翌朝タイヤ修理屋さんへ寄ることに。タイヤ屋さんは、タイヤ自体が古くなっているからだね、と言ってました。

 

保険内容を事前に確認

上記のパンクのケースでは3500ISKの費用は保険でカバーされました。

また、大きなトラックとすれ違った際など、砂利や小石のようなものが結構飛んできます。これでフロントガラスにひびが入る場合などもあるそうです。

保険内容はしっかり確認しておいてください。

 

車のドアは手で押さえ、開けっ放しにしない

これは車を借りるときに受付のお兄さんに何度も注意されました。実際に驚くほどの強風で何度もどきっとしました。

ちなみにドアが風で壊れた場合は保険対象外とのことでした、くれぐれもご注意ください。

 

レンタカーで移動する醍醐味は好きなところで車を止めて景色を眺められることですよね。

アイスランドは本当にどこを切り取っても絵になる素敵なところでした。

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モフモフしている馬、雪国仕様でしょうか。

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ですが、不安を感じるようであればレイキャビクからツアーも出ていますので、そちらを利用するのも手です。旅の基本は安全第一!

 

以下が私たちの実際の旅程です。

 

1日目 14:05ケフラビーク空港着/レンタカーピックアップ/ブルーラグーン

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2日目 ゲイシール間欠泉/ストロックル間欠泉/グトルフォスの滝/ファクシの滝/ケリズ火口湖⭐️おすすめゲストハウス⭐️

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3日目 セリャラントスフォスの滝/スコゥガフォスの滝/Dyrhólaey/ブラックサンドビーチ

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4日目 氷の洞窟/ダイヤモンドビーチ

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5日目 レイキャビク市内散策

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6日目 シルフラシュノーケル/レイキャビク市内散策(@T10 HOTELに連泊)

7日目 7:45発のフライトで帰路

 

以上がレンタカー注意事項と私たちが実際に訪れた行程表です。

次回、②現地人オススメのオーロラ観測サイト

チュニジア5:グルメ紹介

📍Restaurant Dar Slah
145 Rue de la Kasbah La Médina Tunis TN 1006، Rue de la Kasbah, Tunis, Tunisie
+216 71 261 026
https://goo.gl/maps/cpuXrHp7u4HJSCHQ6
落ち着いて食事できるのでおすすめ◎

 

前菜

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右側のキムチみたいな見た目の食べ物、ほぼキムチみたいな味だった😍左の緑色のも辛かった

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牛肉の煮込み
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魚のクスクス、骨が多かったけどおいしい
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店員のおじさん超おすすめの松の実を使ったデザート、ミントティーは思ったより甘さ控えめ
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📍restaurant gastronomique CHEZ NOUS
11 نهج مارسيليا،، Tunisie
+216 29 706 469
https://goo.gl/maps/JMwPtFn4NQH8LPWs7

料理はまあまあだけどチュニジアのワインが飲める

 

前菜のコロッケがおいしかった

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海鮮パスタはまさかのアラビアータ風。この国の食べ物はピリ辛なものが多いみたいだけど、海鮮パスタでこの味付けは残念だった
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お肉と野菜、美味しかったんだけどメニュー忘れた、、
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チュニジアの赤ワイン、最初はしっかりした味わいだけど、後味は軽やかでおいしかった。ちなみにハーフボトルもあったらしいけど知らなくてフルボトル頂きました🍷

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📍Restaurant Chez Slah
14 Bis Rue Pierre de Coubertin, Tunis, Tunisie
https://goo.gl/maps/mtLetF9tfrdf5RxH6

魚がウリのお店、開店時間に行ったら予約なしで入れた。店員のおじさんが真顔で冗談を言ってくる。私たちは開店は夜中12時ですと言われ、4人組のお客さんは予約で6人で予約が入っている、と言われていた。全部冗談😂

 

メニュー。魚のメニューは右上なんだけど、サーモンもヒラメもないって言われて、じゃあどれがあるの?って聞いたら、11個中3つかなかった。いや、先に言って😂

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この国のオリーブは塩辛い

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カジキマグロ Espadon grillé 
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魚のフリット friture de petit rouget がめちゃ旨だったので超おすすめ
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日本の塩焼きみたいなかんじ、dauradeという鯛、ヨーロッパではポピュラーらしい
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📍Bambalouni
Café des Nattes, Site archéologique de Carthage, Tunisie
https://goo.gl/maps/ejp4FTYkCegXFr8k6

シディブサイドで食べたバンバルーニ(800ディナール)

 

揚げパンみたいな食べ物で軽くてふわふわで揚げたて🤤

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ビール

国教はイスラム教ですがこの国ではお酒が飲めます。

 

現地人もみんな飲んでいたビール。シャンパンのような見た目でかわいい。味は軽くてスッキリ。 

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ポテトチップス

余ったディナールを使いにカルフール(フランス系スーパーマーケット)へ、何と無く買ったポテチがいずれも美味しかった。

 

これはハバネロみたいな味付け、飛行機の気圧で袋が開いてしまった
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ケバブ味かどうかは分からないけどこっちも美味しかった
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以上チュニジア旅行まとめでした!🇹🇳